春は爛漫、秋はたけなわ。隣の姪の庭の金木犀が香ります。寒さを感じながら見上げる空は晴れ渡り真綿のような薄い雲がゆっくりと流れて行きます。前の公園に赤い可愛い帽子を被った保育園の小さな子供達が遊びに来ています。公園の木々から飛んでくる落ち葉が日増しに増えてキミさんが嘆きながらお掃除をしています。季節の移ろいを肌で感じ、この平穏に感謝します。


2025年10月24日更新