先日、キミさんが絵手紙のお仲間と「古関祐而記念館]を訪れました。朝、東京駅から東北新幹線で福島駅へ、(古関祐而メロディーバス)で記念館へ、楽器をモチーフにしたお洒落な車体、古関メロディーが車内外に流れる移動音楽車、(とんがり帽子)(船頭可愛や)(君の名は)(長崎の鐘)(高原列車は行く)などを聴きながら20分で到着。古関祐而は福島市川俣町の呉服屋の長男として生まれ、1989年、脳梗塞の為80才で亡くなり、その生涯で五千曲に及ぶ曲を作曲したとされ、その曲風は、長く古閑メロディーとして親しまれています。生誕100年を記念して福島駅前には古関祐而の銅像が建てられて、30分ごとに古関メロディーが流れるそうです。又、福島の人達がとても親切にもてなしてくれた、と感動していました。2020年度前期朝ドラで、古関祐而と妻をモデルにその生涯が描かれたのを視ました。とても優しい人だったんですね(。・ω・。)ノ♡。
私はお留守番でしたが一緒に行きたかったです😞。

2023年06月02日更新