去年、植え替えて貰った塀際の木々が咲きました。山法師です。若木でしたので２～３年は期待できないだろう‼と思っていましたが期待以上、お花は一寸小さめなのですが、びっしりと咲きました。丁度、庭の剪定に来ていた保国造園さんに云ったら、秋口には紅葉するからきれいですよ！と言っています。茶花にも使われて薄い緑黄色が爽やかに、４弁、真ん中の緑色の丸い粒々が花だそうで熟すると食べられるとか、赤くなって柔らかく、マンゴーのような甘さがあって生で食べたり、ジャムや果実酒などに利用されるんですって、知らなかった＼(^_^)／。！初夏を代表する花で、色別の花言葉を持っているそうです。和名の「山法師」は、中央の球状に集合した花を坊主頭に、４枚の白い花びらに見える総苞片（花を保護する葉）を白い頭巾に見立てて、比叡山延暦寺の山法師になぞらえて名付けられました。そう思って見るとそうかなぁ(@_@)。