今日7月1日午前9時に「うるう秒」が挿入されました。正確に時を刻む電子時計と地球の自転による天文時とのずれを調節すため、何年かに一回一日を24時間1秒にするのだそうです。日本の標準時を決める情報通信研究機構(東京都小金井市)にある時計では、普通の時計では見られない「8時59分60秒」が表示され、雨の中集まった約1000人の人達から大きな歓声が起きたそうです。普段は「8時59分59秒」の後「9時00分00秒」になるのでしょうね!宇宙の不思議さ、それを解明する人間の頭脳はどうなっているのでしょう、凄いですね!