天草に着いて翌日、取り敢えず買い物や支払い等で出かけました。買い物先でここ数年交流のなかった人から声を掛けられ吃驚しました。お互いにお元気で!と握手を何回もして、私も嬉しく涙が零れそうになりました。ご主人の体調があまり良くない、との事是非又訪ねてきてくれるよう話し合いました。又、夜になって久しぶりにお電話を頂いた方は、お勤めも辞められてお会いする機会もなかったのですが、下田の友人が絵手紙を始めたい、とのことで連絡を下さいました。苓北「ふれあいスペース如水館」に是非来てくれるようお願いしましたが、熊本と天草に住む3人の親御さんの介護でとても大変な毎日を過ごしておられるようで、彼女の体も心配です。ほかにも100歳を超す母親を姉妹で自宅で長年介護をしている方もいます。これからの自分の歩む道でもあります。くれぐれもお大事になさって下さい。