NHKの朝ドラ「半分、青い」が今日29日(金)半年の連続を終了しました。岐阜を舞台に同じ日に同じ病院で生まれた鈴愛(すずめ)と律が紆余曲折の末に結ばれるお話です。左の耳に障害を持つ鈴愛の明るさと、佐藤 健が演じる、優秀だけれども一寸大らかでスローな律が好ましく留守中も連続録画で最終回を気にしていました。二人で開発したそよ風のような扇風器「マザー」の発売記念パーティーが二人の誕生日、7月7日に合わせて行われ、鈴愛が七夕の短冊に(律と一緒に居られますように)と書いてそれを見た律が(鈴愛を幸せに出来ますように)と答えます。NHKらしく簡潔な終幕でしたが、ホッとしました。安心しました!