早朝から窓を開ければ爽やかな風が部屋に流れきます。早く起きるのも苦ではなく、一日が長く有効に過ごせるようになりました。梅雨にもなりますが、「水無月」とは? 〝無”は「の」を意味する助詞で「水の月」。衣更えの月でもあります。冬物から夏物へ身も心も軽やかな気分で装います。毎月初めに送られてくる正行寺さんの「浄土新聞」に(服装だけではなく、身も心も爽やかに)とありました。1日・衣替え、6日・芒種、10日・入梅、時の記念日。18日・父の日、21日・夏至、雨の日も爽やかな気分で過ごしたいと思います。ご近所の知人がお庭のお花を手折って来てくれました。彼女の家の庭にはお花も多くて、時々のお花を有難く頂いています。天草では、広瀬川の畔の堤防のアジサイがさぞや満開であろうか、と思いを馳せております。今、私の大好きな晩柑が真っ盛り、苓北の🍊農園の友人に晩柑の花を送って貰いたいとお願いしました。宅急便の箱を開ければ厳重に水遣りをして、甘くて強い懐かしい香りがお部屋いっぱいに広がりました。素晴らしい、一日中至福の時を過ごしました、有り難うございます、今月も沢山の皆さんのお蔭さまを頂いて元気に過ごしたいと思います、( `・∀・´)ノヨロシクお願い致します。

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2024年06月01日更新