早速幹事さん達に集まっていただいて18日(土)の新年会の打ち合わせをしました。今年の会場は、苓北町の「天草洋」にお願いし、送迎バスの手配、会計、受付、司会者、演芸、景品の準備等それぞれ役割を決めて、兎に角楽しく盛り上げましょう!と早くも準備会で盛り上がりました。

天草に来て初めての会食でしたので、ミニおせちを用意して乾杯し今年のご挨拶にしました。

因みに、おせち料理にはそれぞれ意味があって、一年の門出を祝うにふさわしい味わいなのだそうです。①お煮しめ;家族が仲良く一緒に結ばれるという願い②昆布;七福神の恵比寿神を表し「よろこんぶ」「子生」で子宝を授かるように③ふきのうま煮;富貴と云う字をあてて、豊かな生活が得られることを願います④海老;海老は脱皮を繰り返して成長するので生命の更新を象徴していて、腰を曲げた老人にもたとえて、長寿を願います⑤田作り;田植えの際にカタクチイワシを肥料にしたことから「田作り」と呼び豊作への願いが込められています⑥黒豆;マメに健康で働く事が出来るように無病息災を願います。⑦ほたて;殻を船と帆にたとえて「順風満帆」を祈念する⑧なます;ニンジンと大根の色合いに加え、大地に根を張る大根やニンジンのように、家の土台がしっかりして栄える。まだ沢山ありますが、なるほどなるほど・・・・です。

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