先日、朝のワイドショウで東京・池上のお寺さんで手製のお守りを販売した処、予約が殺到しているそうです。唯のお守りではなく、和柄を二種類組み合わせて創るのだそうです。和柄にはそれぞれ意味合いがあって、例えば、トンボ柄は前進を意味し、なぜならトンボは、後ろには飛べないそうです、青海波は波の柄が何処までも続きますので永遠を意味する、等、成程、と感心しました。自分の願いをこの和柄に託して、柄を選んで創って貰うのだそうです。3000円!手創りだからしょうがないかな~?そこで、早速調べました。千代紙で子供も創れる、とネットにありました。試してみると、可愛い!中にはお清めのお塩を入れて願い事を自分で描いて、忘年会で一寸の時間で出来ますので、皆さんに創って頂こうと思います。