今日は6ヶ月毎の聖路加国際病院・整形外科の検診の日です。9時の予約になっていますが、渋滞を心配して7時に家を出ました。渋滞もなくよく晴れて気持ちの良いドライブです。8時半にはX線撮影も終わって診察室に呼ばれました。何時もよりも丁寧に画像を診てくれて、半年先の予約で終わりました。聖路加国際病院は、東京に住んでいた時から、母が倒れた時、姉もここに入院してお世話になり、私も平成6年、最初の変形性股関節の手術をここで受けました。当時整形外科部長の三上先生はお亡くなりになって、助手を務められた黒田先生が6年前の二度目の手術を執刀して下さって、長い事担当して下さいます。「大事にしろよ!」と何時も云います。先日、テレビで、オウム真理教の築地サリン事件の番組がありましたが、聖路加に次々と運びこまれる被害者の方々を、診察する日野原先生や三上先生の映像を視ました。あの日、事件を知って築地に買い出しに行っている筈の板前を心配しました。遠い日の出来事です。今日は何処にも寄らずまっすぐに帰宅しました。銀座インターから西に向かう首都高渋谷線は終始、真っ白に雪をかぶった富士山目指して走ります。早く帰れて良かった、お仕事が出来ます。

聖路加国際病院-1
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