3月も最終日、桜の開花があっても寒さのぶり返し、寒い朝です。疎開先の小学校の友人のご主人の逝去の知らせを頂いて、都合を付けて茨城県常陸大宮に来ました。梶ヶ谷から上野駅へ、常磐線スーパーひたち15号で水戸へ約1時間、水戸で水郡線に乗り換えて約30分、枯れた田畑に囲まれた田舎の街です。とっこちゃんは北茨城市からここへお嫁に来ました。86歳のご主人を亡くされましたが、お孫さんや地域の人々に囲まれて幸せな日々を過ごしていましたので、あまり病ずに亡くなられてショックを受けているようでした。でも、とっこちゃんは哀しみを乗り越えて又、ボランティアに頑張ってくれると思います。4時、ホテルに一応チェックインして6時のお通夜に参ります。久しぶりのJR上野駅構内、23歳まで毎日利用した懐かしの駅です。ホームに上がれば目の前に、住んでいた辺りが広がっています。大分、変ってはいますが昔の面影は残っています、涙が出るほど懐かしさ一杯!!思い浮かぶ顔、顔、顔、・・・・に(有難うございます)と叫びました。