市川海老蔵さんの奥さん、小林麻央さんが旅立たれました。幼いあどけない可愛い二人のお子さんを遺しての旅立ちです。どんなに、どんなに、辛く哀しく切なく無念の思いであったでしょうか、この世に、頼り信ずる神様や仏様の存在を疑わざるを得ない気持ちです。無常の節理はいかなる例外も認めず、すべて生きとし生ける存在すべてにあり続けるのです。最後まで明るく、前向きに人を思いやり、多くの教訓を私達に遺して逝かれました。海老蔵さんは「子供に対して、自分がパパになりママになる」最後の「愛している」の言葉も感慨深い物があります。7月17日、舞台を観に行きます。人として、役者として、この辛い経験を踏み台に益々大成し13代団十郎を襲名して下さい!麻央さんのご冥福を心からお祈り致します。合掌。

姉の20年忌-1
コメント(0件)

 

■コメントを書く
タイトル
本文 *必須
お名前 *必須
メールアドレス
ホームページアドレス
削除パスワード*必須
コメントを削除する際に必要になります。
認証キー *必須 下の画像に表示されている数字をご記入下さい。
(画像は毎回変わります)