年が明けて間もなく、川崎の絵手紙のお仲間が突然亡くなられました。お年賀にはご自分で描かれたデージーのお花いっぱいの元気なご挨拶でした。一人娘のお嬢さんも嫁がれたばかり、あと2~3年したらご主人と二人故郷の長島に帰ろうかと思う、など、暮れにお話ししたばかりでした。あまりのことに、お知らせを戴いても只呆然として言葉もでませんでした。胸の痛みを訴えられ入院して手術を受けることになっていたのです。手術が間に合わず、動脈瘤破裂。まだ62歳の若さです。
心からご冥福をお祈りするばかりです、合掌。
天気